牌効率計算ツール

手牌

0枚

下の牌をクリックして入力

使い方

  1. 牌をクリックして手牌を入力(またはテキストで入力)
  2. 「牌効率を分析する」ボタンをクリック
  3. シャンテン数と有効牌が表示されます
  4. 14枚入力すると、各打牌の効率比較も表示されます

用語解説

シャンテン数
テンパイまでに必要な牌交換の最小回数。0シャンテン=テンパイ、-1=和了(アガリ)。
有効牌(受け入れ)
ツモるとシャンテン数が減る牌のこと。受け入れ枚数が多いほど効率が良い。
牌効率
最短でテンパイ・和了に向かうための打牌選択の考え方。受け入れ枚数を最大化することが基本。

テキスト入力形式

手牌は以下の形式で入力できます:

  • 123m → 一二三萬
  • 456p → 四五六筒
  • 789s → 七八九索
  • 東南西北 または 1234z → 風牌
  • 白發中 または 567z → 三元牌

例: 123m456p789s東東東北

牌効率の基本

  • 受け入れ枚数が多い打牌を選ぶのが基本
  • 両面(リャンメン)待ちは受け入れ8枚で最も効率が良い
  • 嵌張(カンチャン)・辺張(ペンチャン)は受け入れ4枚
  • 孤立牌(浮き牌)は早めに処理するのが効率的
  • 七対子や国士無双は通常手とは別の効率計算が必要